定期的な点検だけではなく、
日常的な設備保全方法や計画策定までワンストップで提供

エムイーシーテクノ(旧・日化エンジニアリング)では、1992年以来、30年以上にわたって石油の輸入販売を手掛ける小名浜石油(株)様のタンク設備を中心としたメンテナンス工事のご発注をいただいています。

同社が所有するタンクのうち、24基は1万キロリットル以上のタンク(特定タンク)であり、消防法で保安検査(旧消防法では8年毎)が義務付けられているため、保安検査は顧客が対応。 当社は保安検査に基づいて前後の整備・補修工事などの対応を行っています。 保安検査では底板の厚さ、溶接部などの点検を行います。 点検方法は消防危第169号に準拠し、目視検査、板厚測定、磁粉探傷検査を行っており、当社は保安検査を行うための事前整備・補修工事と復旧工事を施工しています。

工事範囲は、機械および電気計装工事の全般を担当。 具体的には消防申請や基本計画の支援や作業用の仮設足場、ミキサーやルーフドレン、エアーフォームチャンバー、ライザーストレーナーの整備工事、タンク底板などの塗装工事、ルーフドレン管や加熱管、フレキホースの検査工事、そして断熱、電計、仮設などの付帯工事一式及び試運転支援などが挙げられます。

顧客からは日常的な設備保全方法、計画等の相談をいただいており、長年にわたる当社の対応は一定水準以上の評価をいただいています。 また、当社は土木建築、電気計装部門を持つため、一貫した品質、工程管理にも高い評価を得ていると考えています。

特に本年度は、タンクの運用変更による計画外のタンク開放検査・洗浄工事が多く発生し、4基の計画外工事を特命で受注。 また、タンク洗浄工事は昼夜連続での実施となるため、気中洗浄4日間と温水洗浄3日間の合計7日間は徹夜(交替勤務)での作業対応を行いました。