必要なのは、イメージする力。

社員紹介:技能職 仕上

WHY MECT?

職場見学で、
プロの姿に心を奪われる

中京工業地帯にほど近い三重県の桑名市の出身。幼い頃から身近に大きな工場がたくさんある環境で育ちました。そんな生活環境だからかもしれませんが、進学先も他の選択をほとんど考えずに工業高校の電気科へ進学しました。卒業後も大きな工場で働くのだろうと漠然と考えてました。そんな私が高校3年生となり、就職指導の先生の紹介で、エムイーシーテクノの職場見学をする機会に恵まれました。見学当日、真っ先に目に飛び込んできたのは、作業場で真剣に機械整備に取り組む先輩たちの姿。素直にカッコイイなと思い、次の瞬間に「自分の進む道はコレだ」と確信。さらにアットホームな社内の雰囲気も良いと感じました。

MY WORK

毎回異なる修繕作業は、
緊張と達成感の連続だ

化学プラントには、原料を混ぜる攪拌(かくはん)機やガスの昇庄、循環、圧送などに用いられる圧縮機、それに各種モーターなど、回転する機械が数多く設置されています。私は、主にこうした回転機のオーバーホール(分解修繕)を担当しています。春と秋の定期修繕に加え、異音が出るなど正常に作動しない機械の緊急修繕依頼にも対応。受け持つ機械はさまざまで、種類が違えば構造も異なるため、とにかく経験がものを言う世界です。まださほど経験値を持ち合わせていない自分としては、とにかく分解修繕の前に図面と指示内容が記された安全指示書を徹底して読みこなすことを自らに課しています。そして設備担当者と納得ずくで打ち合わせを行ってから作業に入ります。

修繕作業は1日に1〜2台程度。それをチームで進めています。やるべきことは消耗部品の交換と、細かな調整。交換部品は、液漏れを防ぐメカニカルシールや、ベアリング、フィルターなどがメイン。ポンプの芯出し(回転の中心軸を合わせる作業)などの調整は機械の調子を大きく左右するため、細心の作業が求められます。修繕が終わり、機械が無事に動いたときは、喜びより安心感が先立つのが正直なところですね。

EPISODE

実際やってみなければ分からない、
あらためて作業責任者の力量を再認識

入社2年目、リアクター(化学反応炉)のオーバーホールに参加した時のこと。どの程度の重さなのか検討もつかないような巨大設備を、10日ほどかけて5名のチームで修繕作業を行いました。当然使われている部品も巨大で、なんとケーシング(外枠部品)一つで50kg以上。それを2人1チームとなって掛け声をかけながら取り外す必要がありました。傷をつけてしまうと、それが不具合の原因になるため、とにかく慎重に作業を実施。緊張状態が続いただけに、無事にやり遂げた時は、大きな達成感を覚えました。でも、この修繕の本当の大変さを実感したのは、実は最近になってから。小さな案件ではあるものの、私も作業責任者を任されるようになり、当時の作業責任者の周到な準備と、大工事で一糸乱れぬチームプレーを指揮した現場マネジメントの力を、はじめて理解できたように思います。

FUTURE

二次元から三次元をイメージする

実は、機械整備の技術者としては大きな課題だと認識していることがあります。それは図面から実際の機械をイメージし、構造を把握するスキルです。また図面から機械の情報を読み取ることも、まだ十分にできていません。修繕作業をスムーズにこなしている先輩たちは、図面を見ただけでその機械の注意すべきポイントを把握しています。さらに構造を理解しているからこそ、内部を見て正常であるかどうか的確な判断が可能となります。私も経験を積みながら多くの機械の構造について理解を深め、突発的な不具合にもすぐに対処できるような、お客様にとって本当に頼りになる技術者になりたいと思っています。

MESSAGE

メカ好きに向いている仕事です

機械を分解したり組み立てたりするのが好きな方にとって、この仕事は飽きることがないと思います。本当に多彩な機械を整備できるので、メカ好きには向いている仕事です。アットホームな社風の中で一緒に取り組みましょう。

MUST ITEM

スキマゲージ

厚さが異なる薄い金属を束ねた「すきまゲージ」は、わずかな隙間の寸法を測定する工具。樹脂を切断する機械の回転刃の調整は、100分の1ミリ単位での調整が不可欠であるためこの道具は欠かせません。

PRIVATE

待望の第一子が誕生

スノーボードやボーリングなどのスポーツが趣味なのですが、最近はご無沙汰しています。それと言うのも、2ヶ月前に待望の第一子が生まれたからです。帰宅してからの時間と休日は、子供中心に回っていますね。

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