プラントの命を、つないでいく。

社員紹介:スタッフ職 建築工事

WHY MECT?

設計だけでは物足りない。
現場にこだわったからこそ辿り着いた

大学の建築学科に進み、構造学を学びました。建築に興味を持つようになったのは、父親が左官職人だったことが影響しています。卒業した91年はまだバブルの余韻が残っており、ゼネコンからの誘いも多かったのですが、ゼネコンでは設計か工事管理のどちらかを選ぶ必要がありました。幼いころから職人の世界を見て育ったこともあり、自分としては設計と工事管理の両方をやってみたいと考えていたのです。

そんなときに出会ったのがエムイーシーテクノの前身にあたる菱化テクノという会社でした。「現場も設計も両方できる」と聞いて就職を決意。入社後3年は設計部門に籍を置いて設計業務に従事したが、やはり現場をやってみたいという気持ちが強くなり、自ら希望を出して建築工事部門に異動しました。そして現在は建築工事グループのグループリーダーを務めています。

MY WORK

操業開始80年を超え、
今なお稼働を続けるプラントの命を繋ぐ

三菱ケミカルグループの工事会社として、建築という立場から工場のプラントを安定的に支えること。それが建築工事グループの最大のミッションです。とくに操業開始から80年を経た黒崎工場は、プラント設備のみならず道路や護岸などインフラも老朽化しており、当グループが果たすべき役割は大きいと言えます。古い設備やインフラは設計図面が残っていないことあるため改修には手間がかかりますが、逆に言えば、その分だけやりがいも大きく、手ごたえのある仕事をしたい人にはうってつけの職場と言えます。

工事プランを作成し、協力会社や現場の職人さんたちを指揮して工事を完成させるのがわれわれスタッフの役割。直接現場で手を動かすわけではないが、職人さんたちと一緒にものづくりの感動を味わえることは、自分にとって大きな喜びなのです。

EPISODE

逞しさを養ってくれた
中国でのプロジェクト経験

今から15年くらい前の話ですが、グループ内の化学メーカーが中国にプラントを建設するプロジェクトに発注者側のスーパーバイザーとして参加する機会がありました。工事を担当したのは台湾と中国の建設会社。日本とは違う彼ら独特の考え方や建設の進め方に戸惑い、トラブルも多かったが、言葉も十分に通じない中で頭をフル回転させてプロジェクトをやり遂げたことで、少々のことではへこたれない逞しさが身に付いたように思います。

エムイーシーテクノはその成り立ちから、どうしてもグループ内の仕事が中心となりますが、経済のグローバル化が進む中でさらなる成長を目指すためには、海外の仕事も積極的にとっていくことが必要です。今後は、グループの海外工場において保全やメンテナンスの仕事が増えてくると思われますので、後輩たちには、目の前にチャンスが来たら、ぜひ積極的に海外に出て経験を積んでほしいと思っています。

FUTURE

専門に閉じこもらず、
専門外のことに挑戦する風土をつくる

グループマネージャーとしては、エムイーシーテクノが今後さらに強い会社となるために建築工事グループのメンバー一人ひとりの技術の幅を広げていくことが欠かせないと感じています。従来、配管工事を担当する人は配管だけ、建物をやる人は建物だけといった具合に、それぞれが個人商店のようになっていました。「専門」と言えば聞こえがいいのですが、それしかできないのでは、いざというときの応用が利きません。全員がこれまでやったことのない工事にも積極的にチャレンジして、幅の広いスキルを持つエンジニアになっていってほしいと考えています。

MESSAGE

求む、真摯にものづくりに取り組みたい人!

建築は、建物や設備、インフラなど、完成したら何年も使い続ける大切なモノをつくっていく仕事です。ちょっとした手抜きやミスが耐久性や使い勝手に影響するので、真摯にものづくりに取り組みたい人に来てほしいと思っています。

MUST ITEM

コンベックス(鋼製巻尺)

設計の際も工事の際も、常に欠かせないのがコンベックス。設計では空間寸法の計測やサイズのイメージづくりに、工事では事前の位置決めや完成物のサイズ確認にと、いろいろな場面で活躍しています。ちなみに愛用しているのは7.5mのタイプ。

PRIVATE

日曜大工は本格派

趣味はゴルフと日曜大工です。この業界は協力会社さんにも好きな方が多いので、ゴルフは必須科目。緑豊かな自然の中で仲間たちとワイワイやるのは良いストレス解消になりますね。日曜大工ではウッドデッキや棚などをつくっています。

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