計装のノウハウは、操業現場で鍛えてきた。

社員紹介:スタッフ職 計装工事

WHY MECT?

「やっていけるだろうか」と
当初はわからないことだらけだった

電気の道へ進んだのは、家にあったオーディオ機器に興味を持ったことがきっかけでした。その後、工業高校の電気科に進み、将来は電気の知識を活かした仕事がしたいと思うようになりました。しかし当時は、そんな仕事がどこでできるのか具体的に思い浮かべることができず、その時、たまたま学校に張り出された求人ポスターに「電気関係の技術者募集」と書かれていて応募したのが入社の経緯です。

入社後は電気に関連する部署である計装グループ。元々勉強していたのは「強電」に区分される内容であったのに対し、計装は「弱電」に区分されます。電気というカテゴリの中でも計装となるとずいぶん勝手が違っており、機器類はもちろん、そこで使用されている用語の意味さえもわからず「やっていけるだろうか」と不安でした。しかし、現在までこの場所で長く働き続けることができているのは、会社の上司、先輩に上手く育ててもらえたからだと思っています。

MY WORK

計測・制御システムの構築・設備保全を通じて、プラントの安定操業に寄与している

「計装」とはプラント特有の用語で、温度や圧力などの計測装置を装備してプラントを制御する役割を担います。化学プラントでは各設備や配管内部の「温度」、「圧力」、「流量」、「PH」などのパラメーターを常に一定のレベルに保っておくことが必要になります。そこで温度計や流量計などのセンサー類をプラント内部に取り付け、情報を計器類に表示させたり、コンピュータで監視させたりしながらコントロールします。こうした計測・制御システムを設計、施工、設備保全することを通じて、安定的にプラントを操業出来る様にするのが計装部門の役割です。

現在、私は、計装工事グループにおいてプラントの計装設備保全、計器整備、計装工事の管理監督業務などを担当しています。最大の強みは、水島コンビナートに立地する大手化学メーカーのほとんどが、当社のお客様であること。「いい仕事をしてくれた」とお客様から信頼され喜んでいただけることが大きな励みとなっています。

EPISODE

自分を基礎から育ててくれた、
社外での4年間

入社当時、専門外の用語が飛び交うなかでの幕開けとなり、入社当初は外国語を聞いているような気すらしていました。そんな自分を変えてくれたのが、入社5年目から4年間にわたって経験した三菱化成(現・三菱ケミカル)への出向です。まず入社後2年間は分析計グループでプロセス分析計のメンテナンスを担当。5年目からの4年間は同社の設備技術部計装グループに派遣され、水島工場のメインプラントであるエチレン課の計装システム設備保全に関わりました。もちろん三菱化成の中堅エンジニア4人の中に私が入っても大した力にはなりません。これは未熟だった私を、エチレンプラントのプロセスを含む計装システムについての理解を促すための派遣だったというわけです。ここで4年間、基礎から学んだおかげで、当社に戻った時には一人で計装システムの立案や保全ができるようになっていました。

FUTURE

今後の業績向上に欠かせないのは
日頃からのコミュニケーション

今後の目標は、安全を確保しつつ、売上・利益の向上に努めること。そのために一番大切なのは、日頃のコミュニケーションだと考えています。お客様と日頃からよく話をしていれば、機器の劣化具合や想定している更新時期などが見えてきます。それをいち早くつかんで適切に提案をすることで、お客様の信頼を得ながら契約に繋げることができるのです。

仕事というのは一人ではできるものではなく、職場の仲間や協力会社の協力が不可欠です。仲間や協力会社とも、日頃からよくコミュニケーションをとり、いい関係を作っておくことで必要な時に必要な協力が得られやすくなります。結果、工事がスムーズに進めば、顧客満足度の向上や工期の短縮(利益率の向上)にも繋がってくるのです。

MESSAGE

困ったことがあれば
きっちりフォローします

最初から完璧な人はいません。明るくて元気が良い人、周囲とコミュニケーションがとれる人、よく考える人、ルールを守れる人。どれか一つでも当てはまれば大歓迎。わからないことや困ったことは先輩や上司がきっちりとフォローします。安心して来てください。

MUST ITEM

スマートフォン

日常生活を送る上でもマストアイテムとなっているスマホですが、実は仕事をする上でもマストアイテムなのです。仕事先で機器詳細内容や規格、取扱い要領が不明な場合、メーカーホームページにアクセスし、必要に応じて参照することができます。

PRIVATE

好きな音楽とともに

趣味はライブコンサートに行くこと。休日は焼酎などをまったりと楽しみながら、好きな音楽に浸ります。オンとオフを上手に切り替えることが人生を楽しむ秘訣。またそれが仕事へ向かうエネルギーを生んでくれます。

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